資本論 第7分冊 新版

資本論

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出版社
新日本出版社
著者名
カール・マルクス , 日本共産党中央委員会社会科学研究所
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784406063814

総資本の再生産と流通の社会的な絡み合いという壮大な課題に挑戦したマルクスは、第三篇で再生産過程の全容を示す表式と拡大再生産の条件を示すことに成功した。新版は、新訳注でその苦闘の探究経路を示す。さらに、恐慌の総括的解明で第二部を結ぼうとした構想を考慮し、その起点となった第二部第一草稿での恐慌論の解明の全文を初収録する。

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