僕が旅人になった日

僕が旅人になった日

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出版社
ライツ社
著者名
TABIPPO
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年9月
判型
四六判
ISBN
9784909044273

noteで話題沸騰の企画がついに書籍化!
公式お題企画「#旅とわたし」に投稿された4000件以上の作品から選ばれた、20人の旅エッセイ。

人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう?

冒険を奪われた時代に生まれて。世界一周をして見た戦争と平和。異文化の洗礼。死に方さえ決して平等じゃない社会。つながらないWI-Fi。崩れ落ちた偏見のかたまり。
日本人のたった23%しか知らない、世界を巡る旅の本。

・イスラエルで見た戦争と平和 ─ 偏見に染まっていた自分に気づかされた旅(世界一周/イスラエル)

・3.11から枯れた涙とパタゴニアにいた耳の聴こえない女の子 ─ 今も生き続けている理由を思い出せた旅(世界一周/アルゼンチン)

・生まれて初めて人が燃えているのを見た日のこと ─ 世界の広さより自分のちっぽけさを味わった旅(一人旅/インド)

・働きながら旅をする マチュピチュでうたた寝しながら考えた ─ 国境を越えることが特別ではなくなった旅(世界一周/ペルー)

・ニューヨークで「今から野宿ね」─ どんな困難もなんとかなるマインドを得た旅(会社の仕事/アメリカ)

・「Buen Camino!(よき旅を!)」800㎞を歩く巡礼の旅 ─ 自分の生きる速度を知った旅(巡礼/フランス-スペイン)

・泣き出しそうなほど美しい青と白と灰色の世界 ─ いつか思い出した時励まされる光景に出会えた旅(一人旅/アイスランド)

・25歳までにユーラシア大陸を自転車で横断する ─ 生きていくために余計な荷物を捨てられた旅(自転車旅/ユーラシア大陸)

一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野宿、巡礼、帰国子女、 登山、カヌー下り、自転車旅、大陸横断、働きながら旅をする…… 。
この本は、あらゆる形で世界中を旅した、20人の旅のストーリーをまとめた一冊です。

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