十八世紀叢書 第7巻

生と死生命という宇宙

十八世紀叢書

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出版社
国書刊行会
著者名
シャルル・ボネ , マリー・フランソワ・グザヴィエ・ビシャ , 飯野和夫 , 沢﨑壮宏 , 小松美彦
価格
13,200円(本体12,000円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784336039170

行動を構成する身体の仕組みを明らかにし、行動を精緻に観察することによって心の働き、ひいては人間の生のあり方を解明せんとした『心理学試論』、実験と理論、観察生理学と推論生理学との統合により、生理学を新たな次元へと昇華させた『生と死の生理学研究』を収録。『百科全書』からの項目「死」「生」「生・寿命」を付す。

責任編集=中川久定・村上陽一郎

【収録内容】
心理学試論(シャルル・ボネ)
生と死の生理学研究(マリー・フランソワ・グザヴィエ・ビシャ)
『百科全書』項目――死 生 生・寿命

ボネ『心理学試論』(沢﨑壮宏 飯野和夫)
グザヴィエ・ビシャと『生と死の生理学研究』の歴史的在処(小松美彦)
『百科全書』項目――ふたつの「生」とひとつの「死」について(川島慶子)

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