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MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1では、「2020年代のあたらしい指針」と題して、第三次人工知能(AI)ブームを総括。ポスト深層学習として期待される最新技術の動向分析から、諸外国における社会実装の先進事例、欧米を中心に議論されている倫理・ガバナンスの規制動向まで、2017年~2020年3月にかけて日本版Webサイトに掲載された記事の中から、今後のAI戦略の指針となる特に価値ある記事を厳選して収録しました。
AI技術の開発に関わる研究機関やベンチャー企業、AIを利用した新規事業の創出や業務効率化に取り組む一般企業、AI政策の立案に関わる政府機関など、AIビジネスに関わるすべての方におすすめの1冊です。
<おもな収録記事>
■人工知能は世界と日本をどう変えたのか
松尾 豊(東京大学教授)
■人工知能とロボット工学の融合が切り拓くもうひとつの未来
尾形哲也(早稲田大学教授)
■生物のインテリジェンスが人類の未来を豊かにしてくれる
河口洋一郎(東京大学名誉教授/アーティスト)
■人工知能に「想像力」を与えた男
イアン・グッドフェロー
■中国がまい進するデジタル教育の現在
■ジェフリー・ヒントン 30年間待ち続けた「深層学習の父」が描く夢
■動き出した医療のDX AIドクターが主治医になる日
■イノベーションの発明方法をAI が再発明する
■非デジタル企業がAI 導入の「壁」を打ち破る方法
■なぜ今「AI 倫理」の議論が必要なのか
江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)
■AI 研究「次の10年」を読み解く
■深層学習だけでは汎用AIは実現できない
ゲイリー・マーカス(ニューヨーク大学教授)
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