MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1(Autumn 2020 AI Issue)

AI 2020年代のあたらしい指針

アスキームック

MITテクノロジーレビュー[日本版]

取り寄せ不可

出版社
角川アスキー総合研究所
著者名
MITテクノロジーレビュー編集部
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A4
ISBN
9784049110517

MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1では、「2020年代のあたらしい指針」と題して、第三次人工知能(AI)ブームを総括。ポスト深層学習として期待される最新技術の動向分析から、諸外国における社会実装の先進事例、欧米を中心に議論されている倫理・ガバナンスの規制動向まで、2017年~2020年3月にかけて日本版Webサイトに掲載された記事の中から、今後のAI戦略の指針となる特に価値ある記事を厳選して収録しました。
AI技術の開発に関わる研究機関やベンチャー企業、AIを利用した新規事業の創出や業務効率化に取り組む一般企業、AI政策の立案に関わる政府機関など、AIビジネスに関わるすべての方におすすめの1冊です。

<おもな収録記事>
■人工知能は世界と日本をどう変えたのか
松尾 豊(東京大学教授)

■人工知能とロボット工学の融合が切り拓くもうひとつの未来
尾形哲也(早稲田大学教授)

■生物のインテリジェンスが人類の未来を豊かにしてくれる
河口洋一郎(東京大学名誉教授/アーティスト)

■人工知能に「想像力」を与えた男
イアン・グッドフェロー

■中国がまい進するデジタル教育の現在

■ジェフリー・ヒントン 30年間待ち続けた「深層学習の父」が描く夢

■動き出した医療のDX AIドクターが主治医になる日

■イノベーションの発明方法をAI が再発明する

■非デジタル企業がAI 導入の「壁」を打ち破る方法

■なぜ今「AI 倫理」の議論が必要なのか
江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)

■AI 研究「次の10年」を読み解く

■深層学習だけでは汎用AIは実現できない
ゲイリー・マーカス(ニューヨーク大学教授)

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