城と聖地

中世学研究

城と聖地

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出版社
高志書院
著者名
中澤克昭 , 高橋修(日本史) , 齋藤慎一 , 中世学研究会
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2020年9月
判型
A5
ISBN
9784862152114

武家領主の拠点と信仰の場との間には、いつからどのような関係があるのか、聖地を包摂することで支配を正当化しようとしたのか、地域の信仰の場を守るのも領主の責務だったのか、武家はみずからの本拠にいつから聖地性を求めなくなっていくのか。議論すべき問題は山積しているが、本書では各研究分野の視点から多角的に城と聖地の関係を捉え直す。

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