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広く使われているPythonを活用して,フーリエ解析を学ぶ一冊。Pythonで数学的な処理をした経験がなくても問題ありません。科学技術計算で必須のライブラリNumPyとmatplotlibについて,基本から解説しています。
従来のフーリエ解析の教科書にはあまり収録されていなかった,信号処理への応用が盛り込まれていることも特徴で,信号を周波数で見るという新しい視点が得られます。
必要な箇所には証明がついており,ルベーグ積分のエンジニア向けのユーザーズガイドがあるなど,数学的な面からも基礎が学べます。最終的にはSciPyライブラリを使って,子猫の鳴き声のスペクトログラムを作るレベルにまで達することができます。
Pythonコード,猫の音声データをWebに掲載予定。詳しくはコロナ社ホームページをご覧ください。
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