1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は1916年、シベリアの捕虜収容所において、大きな資料的制約の下で執筆された、バウアーの唯一とも言える哲学的著作である。名著『封建的世界像から市民的世界像へ』(1934年)の著者フランツ・ボルケナウは、自分が重要な示唆を受け取った著作の一つに本書を上げる。資本主義の生成・発展を追いながら、観念の変容、自然科学的、哲学的世界像の変容を活写した思想史の古典。世紀を経て蘇る。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。