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命を懸けた、燃えるような恋をした。
彼女は人妻だった。
美しい人妻だった。
東京でうだつの上がらなかった城島敦彦は、父のコネで地元に戻って〈馬淵リゾート〉に就職。年上で途方もない美形の社長夫人・佐保付きの運転手として働き始める。奔放でエキセントリック、それでいて純粋。お嬢様育ちの佐保に、敦彦はどんどん惹かれていった。男女の関係になったふたりの性愛は一気に燃えさかる。バブル期を舞台に、一途な青年と人妻との激しい情愛を描く恋愛官能作品。
プロローグ
第一章 海鳴り
第二章 服従のキス
第三章 船上のしとね
第四章 木漏れ日に照らされて
第五章 東京タワー
第六章 うたかたの人妻
エピローグ
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