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中学受験国語の記述問題への対応力養成を目的とした基礎演習問題集です。前著『中学受験国語 記述問題の徹底攻略』同様、中学受験国語の記述問題を大きく4つのパターンに分け、「何を書いたらいいのか」「どうやって書いたらいいのか」を丁寧に説明しています。また、解答までのプロセス(頭の働かせ方)を詳しく解説。問題演習を通して中学受験国語の記述力を高めることができます。
・〈第一章 記述問題の準備編〉では、「本文主義」「短く分けて考える」「解答のルール」「傍線部のルール」といった、記述問題を解く以前の基本ルールを説明します。
・〈第二章 記述問題・パターン別の書き方〉では、記述問題を「言いかえ問題」「理由問題」「まとめ問題」「気持ち問題」の4つに分類し、それぞれのパターンごとに書き方を説明します。
・〈第三章 練習問題編〉〈第四章 解説・解答編〉では、記述パターンごとの「言いかえ問題6題」「理由問題6題」「まとめ問題6題」「気持ち問題5題」と、記述パターンをランダムに配した「総合問題2題」の計25題の過去問を通して、これまでに学んだルールやパターンを使いながら、実際に解答を作るプロセスを学びます。
・実際の入試問題を解く前段階の演習問題集として、最適の一冊です。
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