ボクシング史料が語るアジア

FUKUOKA Uブックレット

ボクシング史料が語るアジア

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出版社
弦書房
著者名
乗松優
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2020年8月
判型
A5
ISBN
9784863292017

日本・フィリピン交流史からこぼれ落ちたスポーツを巡る史料探索の旅。「ボクシングという大衆文化への着目は、政治家や外交官僚が主役とされていたアジア外交の舞台に、ボクサーや興行師たちが重要な役割を担っていたという事実を明らかにした……」(「はじめに」から)。

 戦中・戦後の日比関係/ボクシング東洋選手権とは/ボクシング史料から歴史を描くことの意味/個人文書における証言と記憶/フラッシュ・エロルデ夫人との出会い/勝又行雄とフィリピンの人々/クリスチャン・ボクサー、金子繁治(目次から)。

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