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戦後日本の根幹を変える政策は、いつ、どのように始まったのか? 知られざる議論の水脈をたどり、政府内の検討を克明に描き出す。
自衛隊の海外派遣は1991年に初めて実現し、いまや当たり前の政策となっているが、それは突然出てきたものではない。終戦直後からさまざまな形で検討され、その議論の積み重ねが現在の政策の下地となっているのである。日本政府が何を達成し、どのような限界に直面してきたのか、資料を駆使して実証的に写しだす。
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