■本書を読めばこうなる!!
①氏名だけが違って中身は一緒…そんな「金太郎飴」プランから卒業できる
②利用者の希望や状態に合わせた「その人だけのプラン」を作成できる
③計画が適切に作成できれば、実地指導などの行政側からの質問にも適切に回答できる
サービス提供責任者のための訪問介護計画作成の手順を豊富な図とイラストを使って完全解説しました。
さらに、10の作成事例付きで、実践でどのように応用させるかも直観的に理解できます。
「アローチャート」というアセスメント手法と「生活行為を細かく分ける視点」によって訪問介護独自のアセスメントとプラン作成の手法を説明。訪問介護計画書を作成しやすくなる「サ責のお助けシート」も収載。
★本書の特徴★
・サービス提供責任者にとっての利用者の情報収集やその分析の方法がわかる
・その結果を、依頼された介助行為にどう結び付けるかがわかる
・居宅サービス計画(ケアプラン)の理解と連動のさせ方がわかる
・10の実践事例で応用方法がわかる
・プラン作成がしやすくなる「サ責のお助けシート」様式ダウンロードURLも収載!
★目次構成★
●1章 訪問介護計画書は何のため?
1 訪問介護計画書がもたらす3つのメリット
2 訪問介護計画書とは
3 訪問介護計画書はどうすれば作成できるようになるか?
●2章 訪問介護計画書の作成方法
1 利用者の情報を幅広く探る意味
2 利用者の情報を幅広く収集する方法
3 利用者の情報を分析する
4 居宅サービス計画(ケアプラン)と連動する
5 本当にその計画でよいのか評価をする
●3章 よくわかる!訪問介護計画書作成事例集
『いつか自分の目で見て買い物ができるようになりたい利用者の事例』
『麻痺があっても自宅でお風呂に入りたい利用者の事例』
『母として息子のために調理を続けたい利用者の事例』
『肺がん末期を娘の家で過ごす利用者の事例』
『長年工夫をして生活を継続してきた関節リウマチの利用者の事例』
⇒など、10事例を収載
●付録『サ責のお助けシート』
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。