山口組ぶっちゃけ話

山口組ぶっちゃけ話

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出版社
清談社Publico
著者名
竹垣悟
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年9月
判型
四六判
ISBN
9784909979087

「血が沸き立つ面白さ! 本物の侠(オトコ)たちが放つ浪曼の残照!」

―作家・山平重樹氏推薦!



「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)

「バイキング」(フジテレビ系)

「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(TBSテレビ系)

「ダラケ! お金を払ってでも見たいクイズ」(BSスカパー!)

…など続々出演、話題沸騰!



古川雅章・恵一、許永中、竹中正、そして竹中正久――

初めて明かされる侠客&アウトローたちの真実



竹中正久四代目をはじめ、竹中正相談役、平尾光(ひろし)、笹部静男、大西康雄、

宮前篤といった竹中組の面々、古川雅章初代や入江秀雄……。

それぞれの出会いから学ばせてもらったものが、いまの私につながっている。

やくざは侠客を目指すべきで、暴力団になるべきではない。

そのことを私は許永中から教わった。

「“ヤクザ”“侠”というのは自身の生き様、自身の信条というものであり、

決して看板や職業ではない」

この言葉は私の人生観を変えてしまうほど衝撃的であった。(「おわりに」より)



【目次】

序章 古川恵一銃殺事件の真相

第1章 古川雅章に殉じた侠(オトコ)たち

第2章 許永中からの九通の手紙

第3章 竹中組の五兄弟と私

第4章 山口組と竹中組三羽烏

第5章 山一抗争に命を張ったヒットマン

第6章 竹中正久四代目の死にざま

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