取り寄せ不可
死にゆく人々、それを看取る家族や友人たち。死にゆく者を見送る家族は生にすがり、少しでもその人の命を延ばそうとします。死はいったい誰のものなのか。去りゆく人と見送る人、その両者の視点から、様々な問いかけに五木寛之氏が答える、問答集です。小学生の自殺、お墓の現在、ペインクリニックと看取り、安楽死、葬儀のあり方、死後の世界の考え方など、抽象的な問題から具体的な問題まで、48の問答で構成します。
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