日本のイノベーションのジレンマ

日本のイノベーションのジレンマ

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
翔泳社
著者名
玉田俊平太
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2020年8月
判型
A5
ISBN
9784798166384

日本企業再生の道がここにある。

いちばん実践的な「破壊的イノベーション」の本



『イノベーションのジレンマ』著者、

クレイトン・クリステンセン教授が強力推薦した

「日本企業のための」イノベーション解説書の決定版が

新たな事例と理論を加えて待望の改訂!



【本書のポイント】

・イノベーション理論を明快に整理

・国内・海外事例を交えた解説で理解しやすい

・アイディア発想や組織づくりなど、実践できる理論も多数



【本書の解説内容(一部)】

・破壊的イノベーションとは何か?

・事例から学ぶ破壊のプロセス

・顧客の「ジョブ」と「制約」を探す

・「正しい」ブレインストーミング法

・イノベーションタイプに応じた組織 など



【概要】

「失われた20年」と呼ばれていた時代が

「失われた30年」と言われるようになり、

現在もなお進行形で語られています。



本書では、日本企業が破壊的イノベーションを起こすために

イノベーションの各理論を整理し、実践にまで落とし込みます。



国内・海外を問わず事例やケーススタディも満載。

改訂にあたり事例を追加し、「デザイン思考」や

「両利きの経営」の理論についても加筆しました。



【目次】

●1部 破壊的イノベーションとは何か

1章 破壊的イノベーターだった日本企業

2章 イノベーションとはそもそも何か

3章 破壊的イノベーションとは何か

4章 優良企業がジレンマに陥るメカニズム



●2部 なぜ、日本の優良企業が破壊されてしまうのか

5章 状況に応じたイノベーション・マネジメント――テレビにおけるイノベーションの状況変化

6章 発明とイノベーションの決定的な違い――エコシステムづくりの巧拙がスマホ成功の鍵

7章 自らを破壊することで生き残る――デジタルカメラの変遷



●3部 破壊的イノベーターになるための7つのステップ

8章 破壊的イノベーションを起こすための基本戦略

9章 アイディアを生み出す「苗床」とは

10章 「ジョブ」と「制約」を探すニーズ・ファインディング

11章 破壊的アイディアを生み出すブレインストーミング

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top