特集:平井呈一と西洋怪談の愉しみ
1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
十九世紀終盤から二十世紀初頭の西洋、ことイギリスでの怪奇小説は傑作の目白押し、書き手たちも名だたる文人墨客であることに、あらためて驚かずにはいられない。
そんな西洋怪談に惹かれた名訳者、平井呈一(一九〇二〓七六)の訳業を、評論、エッセイと共に顧み、彼が愛した作家たちの作品をはじめ、傑作を新旧取り交ぜて収録した。恐怖の愉しみを御堪能あれ。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。