出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
記憶はやがて物語に変る
囀りながら天頂へかけのぼる
ウォルフガングス 走る狼 (「露草ハウス」)
音楽のように
「人は完成して死なない、途中で命が尽きるものだ。音楽はそのことを忘れさせてくれる。言葉もそういうふうでありたい」(「寝台のテーブル」)。
生きる場所を見つめる言葉、その亀裂と跳躍に詩の光景が開けていく。意味を超えてあるものへ、たどりついた今ここから。
6年ぶり、待望の新詩集。装画=正藤晴美
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。