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中山千夏が自らの「老い」に向き合う。
「あなたの心に」から47年、直木賞候補になった小説『子役の時間』から36年。いちばん新しい中山千夏がここにいます。
生きるとは老いること。成長とは老化なのだ。生きると老いるは生命の両面、と捉えることで、老人であることが人間であることと、確かに感じられるようになった。老いるは生きる。老人は人間。人間なのだから、ヒトさまざま。老人さまざま。
装丁=柏田幸子(ウエル・プランニング)
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