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「解剖学がわかれば、美術が見える」
布施英利氏 推薦!
「美術解剖学」という学問がある。古くはダ・ヴィンチが解剖のスケッチをしていたように、芸術家は人間を表現するために、人体の内部構造から多くのことを学んできた。しかし、この美術と医学のあいだにある学問について、現代的な知見に基づいてしっかりと解説した本はほとんどない。
本書は、美術解剖学について、その内容から歴史までを概観した、これまでにない入門書だ。
◎美術解剖学とは何を学ぶ学問なのか?
◎この学問は美術なのか? 医学なのか?
◎描き方のコツを学ぶだけが、美術解剖学ではない
◎人体の見どころを徹底解説
◎美術解剖学の歴史をたどる
著者は、ファッションを入口に人体に興味を持ち、芸術・医学の両分野を修めた気鋭の研究者。
人が人を表現することはどういうことか?
アーティストや漫画家、CGクリエイターといった専門家だけでなく、一般の美術ファンにとっても新たな視点を得られる一冊。
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