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大きな窓のような目、長く突き出た口、両手はなく踏んばった両足に直接顔面がのるような姿──この異形の土偶と大きな石棒などをとり込んだ、河原のような累々たる石の群が八ヶ岳南麓の水田の下から出土した。縄文中期の繁栄がすぎさった中部高地の縄文晩期の光芒を描く。
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