1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
東京を中心とする国家統治の空間秩序はいかにして完成したのか.本書は,山県有朋など統治を担うエリートの活動の場――私邸,別荘,庁舎――の変容を辿り,1930年代に統治の政策形成・決定が現在のように都心部で完結するようになる過程を描き出す.膨大な資料を駆使した「空間と政治」研究の最先端.
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。