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海底遺跡として日本で初めて国史跡に認定され、「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。文永・弘安と二度に渡る元軍の襲来を退けたのは、本当に神風の力“だけ”だったのだろうか?
元軍の襲来を食い止め、撃退した背景には西海一の水軍と謳われた武士団・松浦党の姿があった――。
古来より外海とつながり、日本一グローバルな水軍として名を轟かせた松浦党。
その繁栄とは裏腹に、豪華な居城も強大な権力も求めなかった彼らの生き様とは。
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