AI時代の離散数学

AI時代の離散数学

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出版社
オーム社
著者名
茨木俊秀
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2020年8月
判型
A5
ISBN
9784274225819

これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキスト。
本書は、長年にわたって研究の第一線にある著者が、これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキストです。
現在、AI、ICTの活用は全分野で必須となっていますが、AIやICTが実際どのようなものであり、何が実現できるかを正しく理解することが活用の第一歩となり、それには基礎となる数学(離散数学)の知識が不可欠です。
本書は離散数学の中でも、現在、特に重要となっている論理関数(ブール関数)、ニューラルネットワーク(ディープラーニング)、グラフ理論とネットワーク最適化、組合せ論について、大学学部生が理解できるよう懇切に、かつ、詳しく解説を行っています。

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