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本書は、ゲーム盤としての碁盤の目から、碁盤の目状の諸都市まで、我々を取り巻く環境の中で様々なスケールで存在する格子(グリッド)状の空間に関する理解を深めるために、様々な事例を解説付きで紹介した図集である。グリッドとは、近東間隔の複数平行線が直交また斜交してできた格子状のパターンで、建物の平面図や立面、街区割や都市計画などの中に頻繁に登場する。グリッド平面をもつ様々な建物や都市空間を約100例サンプリングし、各々の形状や大きさなどについて相互に比較することで、グリッドパターンの意味とその魅力についてわかりやすく解説している。
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