劉慈欣『三体』の世界的大ヒットに代表される
中国SFの現在と、中国をめぐる想像力の先端に挑む、
日中米の作家たちによるオリジナルアンソロジー
■小説
ケン・リュウ「トラストレス」(古沢嘉通 訳) *初邦訳
柞刈湯葉「改暦」 *書き下ろし
?景芳「阿房宮」(及川茜 訳) *初邦訳
王谷晶「移民の味」
閻連科「村長が死んだ」(谷川毅 訳)
佐藤究「ツォンパントリ」
上田岳弘「最初の恋」
樋口恭介「盤古」
■エッセイ
イーユン・リー「食う男」(篠森ゆりこ 訳)
ジェニー・ザン「存在は無視するくせに、私たちのふりをする彼ら」(小澤身和子 訳)
藤井太洋 「ルポ『三体』が変えた中国」
立原透耶 「『三体』以前と以後」
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