シアターアーツ 64(2020春)

特集:エンジョウの彼方へ

シアターアーツ

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出版社
AICT日本センター
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2020年5月
判型
A5
ISBN
9784893804969

シアターアーツ 2020春(64)
特集 エンジョウの彼方へ

[発表]劇評家が選ぶ2019 ベストステージ・ベストアーティスト
エンジョウの彼方へ 座談会 年間回顧2019
AICT会員アンケート
アンケート2019年総括=嶋田直哉
2019年度の演劇賞各賞受賞一覧

時代の息苦しさを映して=今村修
炎上の彼方への誘い─シャウビューネ・ベルリン『暴力の歴史』に描かれる暴力=柴田隆子
世界の行く末に「関係ないよ」と思わせないために=藤原央登
私たちは韓国を知らなすぎる─韓国と関わりのあるダンス公演から=坂口勝彦
暴力を舞台表象するとはどういうことか?─二〇一九年利賀村シアター・オリンピックスにおける三作品から=本橋哲也
私有化されない歴史─SPAC『マダム・ボルジア』と『ふたりの女』における実在=塚本知佳
2019年の舞台
[2019年のミュージカル]来日演出家が手がけた秀作=小山内伸
[2019年の関西演劇]共生の「夢」の先へ─浜辺ふう・金民樹・倉田翠=岡田蕗子

[レポート]
TOKYO2020 新しい演劇地図─劇場、チケットの現場から=鳩羽風子
[論考]
能と天皇─儀礼としての能を考える=小田幸子
[2019年度 シアター・クリティック・ ナウ]
シンポジウム 別役実の世界
=内田洋一・岩松 了・岡室美奈子・嶋田直哉(司会)
[追悼]
異能にして異色の前衛的演劇人・堂本正樹君を偲ぶ=石澤秀二

第25回AICT演劇評論賞 選考経過/選評/受賞の言葉
第24回 シアターアーツ賞 選考経過と選評
第25回シアターアーツ賞原稿募集
執筆者一覧
編集後記

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