アフターコロナの経営戦略

アフターコロナの経営戦略

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出版社
翔泳社
著者名
森泰一郎
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2020年8月
判型
四六判
ISBN
9784798167695

「ウィズ(with)コロナ」を生き残り、「アフター(after)コロナ」を制する者は誰か?



本書では「ウィズコロナの世界」と「アフターコロナの世界」の2つのフェーズに分けて説明をしていく。

「ウィズコロナの世界」では、リーマンショックからコロナショックまでの11年間を捉え、

日本企業の経営戦略が本当に正しかったのかの再検討・再点検と、

それらを踏まえて、企業が取り組まなければならない「ウィズコロナ」を生き抜くための経営戦略上のポイントについて解説する。

「アフターコロナの世界」では、デジタル化が進展する中で、

サブスクリプション、デジタルトランスフォーメーション、事業変革(メタモルフォーゼ)、そしてSDGsという

経営戦略上の具体的に4つの重要な4つの要素トレンドを解説した上で、

業界ごとの最適な事例について説明を加えていく。



さまざまな統計データや企業の決算書を読み解きながらリアルに解説

多くの経営戦略の教科書は抽象的な議論が多く、なかなか実践をイメージすることが難しい。

だが事例集だと、ひとつひとつが独立していて、体系的に理解しづらい。

そこで本書では、上場企業の決算データや各種の統計データを多数紹介することで、リアルな事例をもとに戦略が理解できるようにした。

中小企業も含めて50以上の事例を掲載しているので、企業の事例集としても役立つだろう。



<登場する企業の事例(一部)>

・トヨタ自動車

・資生堂

・セブンイレブン

・IKEA

・杉養蜂園

・ヒバラコーポレーション

・青山フラワーマーケット



【目次】

第1部 「ウィズコロナ」の時代:日本企業が生き残るための経営戦略

第1章 「ニューノーマル」はやってくるか?

第2章 「選択と集中」の罠

第3章 今「イノベーション」に投資をすべきか?

第4章 コロナショックで浮き彫りとなった「グローバル化」と国内需要回帰



第2部 「アフターコロナ」の時代:「アフターコロナ」で勝ち抜く経営戦略

第5章 「アフターコロナ」の時代にすべての企業が採り入れるべきSDMSフレームワーク

第6章 小売業界から学べる4つのモデルの活かし方

第7章 製造業界から学べる4つのモデルの活かし方

第8章 IT業界から学べる4つのモデルの活かし方



第3部 「アフ

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