デッサウのバウハウス建築

新装版バウハウス叢書

デッサウのバウハウス建築

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
中央公論美術出版
著者名
ヴァルター・グロピウス , 利光功
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2020年7月
判型
B5
ISBN
9784805510629

バウハウスがデッサウに移転する1925年からグロピウスが学長を辞する1928年までの3年間に、デッサウの地で建設されたバウハウス建築の作品集。
現在世界文化遺産に指定されているデッサウ期バウハウスを象徴する校舎とバウハウス親方の家のほか、テルテン住宅団地や公共職業安定所などの豊富な写真図版や図面資料とともに、それらの建築設計を一手に担ったグロピウスのコメンタリーが付される。
「すべての造形活動の最終目標は建築である」との理念を掲げ、形式に依存せずむしろ変動する形式の背後に生そのものの流れを追い求め、生き生きとした闘う共同体を志向したバウハウスの、ひとつの到達点が提示される。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top