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京成電鉄は昨年(2019年)に創立110周年を迎えました。
成田山新勝寺への参詣客輸送を目的に1909(明治42)年に操業。
その後、京成電鉄に改組し、経営面をはじめ幾多の困難を乗り越えながらも都営地下鉄との相互乗り入れを実現させました。
また、都心から成田空港へのアクセスを一気に高めるまでの利便性を実現し、東京下町や千葉県西部の地域住民の足としても愛されています。
本書は日本を代表する鉄道写真家の一人である諸河久氏が撮り下ろした数々の写真を、迫力あるサイズでお楽しみ頂けます。
京成電鉄ファンには特におススメの一冊。
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