クラウドでデータ活用!データ基盤の設計パターン

クラウドでデータ活用!データ基盤の設計パターン

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出版社
日経BP
著者名
川上明久 , 小泉篤史 , 大嶋和幸 , 石川大希
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年8月
判型
B5
ISBN
9784296106394

DXを成功に導くデータ基盤設計の極意!

 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中、多くの企業が「大規模なデータ収集」「高精度の分析能力」「リアルタイムな処理能力」を実現できるデータ基盤の構築を目指しています。

 しかしデータ基盤を具体的にどう構築すればよいのか、どう設計すべきか、と言われると悩んでしまう人は少なくありません。よく分からないままデータ基盤を構築してしまえば、貴重なデータをうまく活用できないという事態になりかねません。

 本書では、データ活用に向けてデータ基盤の構築や運用に携わるエンジニアのために、データ基盤やデータレイクにフォーカスし、新たな技術を使ってどのようなアーキテクチャーを設計できるのか、その設計パターンを明らかにします。その上で、これからのデータ基盤構築に欠かせないクラウドサービスを活用した基盤構築のノウハウをくわしく解説します。

 データをうまく活用するには、管理の仕組みも欠かせません。実際のデータ活用を円滑に進めるためのデータマネジメント組織の役割や機能についても説明します。

 データ基盤の構築とデータ活用に携わるすべてのエンジニアに必携の一冊です。ぜひご活用ください。

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