近世の地域行財政と明治維新

近世の地域行財政と明治維新

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出版社
吉川弘文館
著者名
今村直樹
価格
12,100円(本体11,000円+税)
発行年月
2020年8月
判型
A5
ISBN
9784642035002

江戸幕府や諸藩は、村々から構成される地域社会を治めるために、村政を司る名主や庄屋の上位に、大庄屋と呼ばれる役人を置いた。その一つである熊本藩の手永・惣庄屋制による行財政機能を詳細に検討。近世の領主制と地域社会の展開を総合的に跡づけながら、明治維新という巨大な社会変革後の近代地方制度やその運営に及ぼした影響を解き明かす。

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