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次世代型の新しい組織運営として注目を集める「ティール組織」。本書はそのブームの先駆けとなった『ティール組織』(英治出版)の解説を務め、日本のティール組織研究の第一人者でもある嘉村賢州氏を講師に、元ソニー上席常務の天外伺朗氏が主宰する経営者向けのセミナー「天外塾」で開催された3回のセミナーの実録を中心に、大きく時代が変化していく、この「ティール時代」を深掘りしています。「ティール」というのは、決して企業経営の方法論ではなく、「人類の目覚め」とも呼べる個々の意識の変容に基づく「世界観」の大きな転換です。『ティール組織』の著者F・ラルー氏がこの世界観をどうとらえているかを探り、そのフィロソフィーを把握することが大切でしょう。その上で、より実務的な観点で、日本の文化に合った「ティール経営」のあり方を探っていきます。
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