戦争と法

戦争と法

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出版社
文藝春秋
著者名
長谷部恭男
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2020年7月
判型
四六判
ISBN
9784163912387

ナポレオン戦争、朝鮮戦争、フォークランド紛争、テロとの戦い、ドローン攻撃……

「正しいこと」「望ましいこと」が
すべて同時に満たされることのない世界で――

・カミュ『正義の人々』が問いかける道徳的ディレンマ
・グロティウスの正戦論とパリ不戦条約という転換点
・憲法典の間隙を突いたビスマルクの政治闘争
・一触即発の核戦争の危機を回避したキッシンジャーの手腕
・国際法の歴史から9条問題の本質を考える ……etc.

憲法学の第一人者が放つ、瞠目の戦争論

近現代史における戦争のダイナミックな質的変容を
法の視点から浮き彫りにした知的興奮の書!

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