ダーウィン以後の美学

叢書・ウニベルシタス

ダーウィン以後の美学

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出版社
法政大学出版局
著者名
ヴィンフリート・メニングハウス , 伊藤秀一(独語・独文学)
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2020年7月
判型
四六判
ISBN
9784588011191

何のための芸術か?──メニングハウスの問いは、ダーウィンの進化論美学へと行き着いた。近代的制度としての芸術および芸術家が生まれるはるか以前、太古の昔に人間の技芸はいかなる機能を担っていたのか。ダーウィンが性淘汰を理論化した大著『人間の由来』の精読を通じて、美の感覚についての進化論的仮説とカントらが論じた哲学的美学を架橋する。著者による全面的な改訂がほどこされた決定版。

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