リベラリズム失われた歴史と現在

リベラリズム失われた歴史と現在

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出版社
青土社
著者名
ヘレナ・ローゼンブラット , 三牧聖子 , 川上洋平 , 古田拓也
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2020年7月
判型
A5
ISBN
9784791772919

「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて。
近年、リベラリズムに対する脅威が、世界中で日増しに高まりを見せているなか、「ポピュリズム」とは何を意味するのかに多大なる関心が注がれるようになってきた。しかし、「リベラリズム」とは何を意味するかについては、それに比すべき研究はなされていない。リベラリズムを擁護する本や、攻撃する本はいくらでもあるが、奇妙なことに、そもそもリベラリズムはとはいったい何なのかに関する合意は、ほとんど存在しない。現在のアメリカなど、今日リベラル・デモクラシーが直面しているいくつもの危機に共に立ち向かうために必読の一冊である。

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