出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
「語りは、人から生まれるのではない。森の暗闇から、そのざわめきから生まれるのだ。この詩集では、子どもの、いや少女の、目や耳が敏感に動いている。あるいは、子どもの感受性が、森の気配に豊かに耳を澄ましている。」(吉田文憲)、
「進藤ひろこはただの自然詩人ではなく、より深く本質的に詩人である(…)。より深く本質的に詩人である詩人は(…)世界を言語のざわめきとして聴き取り、あるいは言語のアラベスクとして読み解くからである。」(野村喜和夫)。
疲れた仕事帰りにふり仰ぐ空。詩への思い。第2詩集。装画=戸次祥子
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。