国際労働運動 vol.59(2020.8)

被爆75年8月広島・長崎へ国際労働運動

国際労働運動

取り寄せ不可

出版社
出版最前線
著者名
国際労働運動研究会
価格
550円(本体500円+税)
発行年月
2020年8月
判型
A5
ISBN
9784434278402

75年前の1945年8月6日、アメリカ帝国主義は広島にウラン型原子爆弾を、8月9日、長崎にプルトニウム型原爆を投下した。一瞬のうちに都市は壊滅し、死亡者数は45年末までに広島で約14万人、長崎で7万4千人に達した。戦後、アメリカは核兵器大国となって世界支配権を確立した。戦勝国である英仏ソ中国は核兵器保有権が与えられた。そして今、アメリカと中国の世界支配をめぐる激突が始まっている。再び核戦争への道を許してはならない。さらに、2011年3月11日の福島第一原発が、核―原子力と人類が相いれないことを突き出した。ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを繰り返さないために、8月広島・長崎の反戦反核闘争に立ち上がることを訴えている。コロナ危機のもとで、アメリカをはじめ全世界で闘いが巻き起こっている。国際連帯の力で、帝国主義とスターリン主義を打倒しようとアピールしている。

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