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「無心」からスピリチュアルケアを考える。
哲学、宗教、医療、心理、教育の新たな地平を切り拓く。
終末期ケア、グリーフケア、ケアとしての教育――そこで求められている「寄り添い」のあり方を、世阿弥や沢庵や鈴木大拙の「無心」と照らし合わす。さらには、東洋の「無」の伝統や現代の瞑想実践との関係も問い直す創発的な試み。
上智大学大学院実践宗教学研究科委員長、同グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授
島薗 進
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