動的語用論の構築へ向けて 第2巻

動的語用論の構築へ向けて

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
開拓社
著者名
田中廣明 , 秦かおり , 吉田悦子 , 山口征孝
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2020年7月
判型
A5
ISBN
9784758913768

ことばは今この瞬間に動いており、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ・マクロに渡って変異する。人はことばを通して、意味や、思考、感情、経験を形成する。そのプロセスの始まりから終わりまでが、ことばの動的な性質の解明への鍵となる。本書『動的語用論の構築へ向けて』(第2巻)は、「歴史語用論」「言語獲得」「談話分析」「文脈研究」などの分野を横断し、理論と実証を経た、この新たな語用論の領域への挑戦である。執筆者:早瀬尚子、大橋浩、佐藤恵、尾谷昌則、松井智子、深田智、小島隆次、高梨博子、堀内ふみ野、中山俊秀、西田光一、吉川正人、加藤重広

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top