コロナ危機の経済学

コロナ危機の経済学

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出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
小林慶一郎 , 森川正之
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年7月
判型
A5
ISBN
9784532358617

「コロナ対策に経済学が有効だと理解できる本である」(大竹文雄・大阪大学教授、2020年10月24日毎日新聞書評欄)

危機にどう立ち向かうべきか? 経済、社会はどう変わるべきか?
〇第2次大戦以降、人類にとって最大の危機となった新型コロナ・ウイルス。第1次感染、第2次感染ピークを越えてなお、中長期にわたる甚大な影響は避けられそうにない。それは、個人から、企業や政府、日本社会の姿まで大きく変容させる可能性もある。日本の産業・経済はどのような問題に直面するのか。長期戦に備えるために、個人、企業、政府は何をすべきなのか。経済研究者を中心に、コロナ危機の経済・産業・企業・個人への影響を分析。問題を掘り下げ、いち早く提言する。
〇コロナ危機に関連し、積極的に分析・提言を発信している経済産業研究所の森川正之所長と、この問題でいち早く経済学者の提言をまとめた小林慶一郎氏が共同編者となり、コロナ危機の今後を見通す上で役立つ分析・提言を行い、緊急出版する。

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