人工知能のための哲学塾 未来社会篇

人工知能のための哲学塾 未来社会篇

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
ビー・エヌ・エヌ新社
著者名
三宅陽一郎 , 大山匠
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2020年7月
判型
A5
ISBN
9784802511858

「人工知能のための哲学塾」第3弾!
哲学とエンジニアリングの両面からAIの本質に迫る「人工知能のための哲学塾」。知能とは何か、そして人間とは何か、という問いを巡って西洋哲学と東洋哲学を旅してきた本シリーズ、第3弾となる本書では、よりアクチュアルなテーマ「これからの社会とAIの関係」に迫ります。
AIを利用したプロダクト/サービスづくりに関わるエンジニア、デザイナー、プロダクトオーナーや、知的好奇心溢れる人におすすめの一冊です(前2作を読んでない方でも楽しめる内容になっています)。

■目次
第零夜 イントロダクション

第一部 視点〈人工知能から哲学へ〉 哲学を足場に人工知能を築く 三宅陽一郎
 第一夜 結びあう人と人工知能の心
 第二夜 社会的自我を持つ人工知能の社会
 第三夜 世代を超えて作り出す人工知能文化
 第四夜 自己変革を促す人工知能の愛
 第五夜 揺れ動く人工知能による幸福の探求

第二部 視点〈哲学から人工知能へ〉 人工知能を哲学から思考する 大山 匠
 第一夜 循環する理解とコミュニケーション
 第二夜 響きあう社会と自己
 第三夜 文化の記述とアルゴリズム
 第四夜 愛のモデルと、その語りがたさ
 第五夜 幸福と計算、そして自由

「他者としての人工知能」に関する考察 ―あとがきに代えて― 三宅陽一郎×大山 匠

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top