大切な人が亡くなったときの手続き、誰が・何を・どこですればいいのか、
必要なことが時系列でわかる。
死亡届や年金に関する手続き、介護保険料の精算、銀行に提出する書類などの
書き方を実例で解説。
ややこしい相続手続きも、図と表を使ってわかりやすく。
ふだんづかいの言葉で解説、難しいことも頭にすっと入ります。
大切な人が亡くなると、悲しみに暮れる間もなく、遺族にはさまざまな手続きが待っています。
死亡届は誰が出す? 遺産額の大小にかかわらず相続手続きは必要? 親の銀行口座はどうすれば?
未払いの年金は本人が亡くなった後でも受け取れる? 介護保険の精算は? ……。
どれもこれも慣れないことばかりだと思います。
本書では「葬儀」「公的な手続き」「相続手続き」「お墓」の4分野の手続きを時系列で整理。
いま、自分が何をしなければならないかが、ひと目で分かります。
不安な気持ちが少しでも和らぐことを願って編集した実用に徹した一冊です。
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