特集:憲法を身近に生かす英語の授業
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"「憲法の視点で英語授業を」
1931年から1945年8月まで行われた「15年戦争」と呼ばれるアジア・太平洋戦争によりおよそ2,000万人の貴重な命が奪われました。
この中で、日本は中国・朝鮮などで残虐な大量虐殺行為を行い、日本も空襲や2度にわたる原爆の投下により多数の人命が失われ、
その強い反省の上に立って「戦争放棄」「軍隊不保持」をうたった世界でも画期的な日本国憲法が1947年5月に施行されました。
とりわけ、戦争放棄・軍隊不保持という画期的な内容を定めた日本国憲法第9条は世界的に注目され、この条項により戦後75年間
日本は朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争などにいずれの国にも加担せず、一人の日本人も殺されず、逆に一人の外国人も殺すことは
ありませんでした。
教育の分野では、社会科、英語、音楽などさまざまな教科で平和教育が実践され、英語教育では新英語教育研究会がピースメッセージ、歌・詩などでいろいろな形で実践し、生徒に平和や憲法の大切さを生徒に訴えてきました。
特集では、敗戦後75年周年という節目の年にあたって、戦後の平和教育の実践をたどり、
今後どのように発展させていくか、を中心に論議したいと思います。"
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