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吹付のり枠工の代表として、フリーフレーム工法が一般化されてきました。
吹付枠工の設計は。これまで許容応力度法が採用されてまいりましたが、今後は「のり枠工の設計・施工指針(改訂版)」に準じて、限界状態設計法に移行すると考えられます。
本書は「のり枠工の設計・施工指針(改訂版第3版)」を参照しながら設計できるようにすることと、施工指針に記載されていない項目、すなわち、のり肩からの崩壊やのり中間からの崩壊に対する抑制工、切土補強土工(鉄筋挿入工との併用)による抑止工などの設計例を盛り込み「全訂新版フリーフレーム工法-性能照査型による限界状態設計例-」として全訂しました。
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