いざという時に結果を出す本番力

いざという時に結果を出す本番力

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出版社
ポプラ社
著者名
和田裕美
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年7月
判型
B6
ISBN
9784591166338

累計部数220万部の著者が贈る、
普段まじめに頑張っているのに、
本番だとどうしても力を発揮できない
ビジネスパーソンに向けの一冊!

そんな人はプレゼンやスピーチどころか、
普段の打ち合わせや商談すら苦手で、
「本番」を避けているという現実があります。
つまり、「本番に強くなりたい」という人の陰には、
「自分を大きく見せたい」という気持ちより、
「本当は頑張っているんだけど、ここぞというところでうまくいかない」
という気持ちが
隠れているのです。

この本の主眼は、
「自分の普段の努力がきちんと報われるための技術」。
営業職の方に限らず、
コミュニケーション全般で困っている方、
新社会人にもお薦めの一冊です。

リモートワークでの「本番力」の高め方も収録!

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目次より

序章 人に会わない時こそ「本番力」が必要なわけ

第1章 本番力だけがあなたを変えることができる
日本人は本番に弱い民族?
人前で緊張してしまう原因
理由がわかれば攻略するだけ
「運」の正体こそ、本番力なのか?
深呼吸をちゃんとくせにする
呼吸法は発声トレーニング
本番力に強くなる圧倒的な「本番数」
etc.

第2章 あなたの本番はどこにある?
そもそも緊張ってなんで大事なの?
とにかく「手をあげる人」になると決める
人前で話すという本番を仕込む
初アウェイ体験という本番を仕込む
毎日がオーディション
etc.

第3章 本番力を身につけるための日々の習慣
コミットメントの効果
「どんな自分でありたいか?」という一貫性の法則
「恥をかきたくない」という不安が燃料
シミュレーションは一回じゃない
自分のことより人のことを考える
出だしの言い訳は理屈っぽい人に思われる
自分の名前をはっきり言うだけでも効果大!
etc.

第4章 本番を成功させるための10の鉄則
01自然体でやらない
02「アガっている」ではなく「アゲている」と考える
03コンプレックスがあってよかったと思う
04うまく話そうとしない
05プレッシャーがあってよかったと思う
etc.

第5章  いざ本番で、本番力を発揮する9の習慣
01最初の5分と最後の5分だけ集中する
02他人の緊張は誰もわからない
03アドリブはタイミングである
04サポーターを探す
etc.

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