万葉の打毬

江戸〈洋学〉異聞

万葉の打毬

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出版社
雄山閣
著者名
熊木敏郎
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2020年7月
判型
四六判
ISBN
9784639027140

“『万葉集』にある「打毬」を「ポロ競技」として復活させよ”八代将軍吉宗の命令からオランダ通詞たちの苦闘が始まった。

そして舞台は江戸から長崎へ。調馬師・ケイゼルの野望とは。

八代将軍徳川吉宗の治政下、混乱する経済や饑饉・疫病対策に奔走するオランダ通詞や蘭学者たちの姿を中心に、幕末・明治への序章となる激動の享保年間を描く。

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