出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
『医療機関の機能確保と診療の継続のために~BCP(事業継続計画)策定を実現させる指南書』
◆BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、自然災害のほか、大事故、感染症のまん延(パンデミック)、テロ等の事件など、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画のことです。
◆本書は、医療機関のBCP策定の重要性と、基本的な策定の流れを示し、有事における医療機関の機能確保を目指します。
◆万が一への備えではなく、常に起こりうる事態に対応するための必携の書です。
【本書の内容】
BCP策定フローチャート
はじめに
Ⅰ BCPとは何か
├1 BCP(事業継続計画)とは何か
└2 医療機関におけるBCPの重要性
Ⅱ 防災計画とBCP
├1 防災計画とBCPの関係
└2 防災計画の基本を押さえる
Ⅲ BCP策定の基本
├1 医療機関がBCPを策定する際の前提
├2 BCPを策定する目的とその推進体制
└3 BCP策定の流れ
Ⅳ BCPの策定
├1 被害想定を理解する(世の中はどうなるか)
├2 自院の被害を考える
├3 重要業務の把握
└4 代替戦略(欠ける資源をどのように補うか)をBCPに落とし込む
Ⅴ 病院機能の確保と診療の継続
├1 職員の確保
├2 建物の確保
├3 設備・医療機器の確保
├4 ライフラインの確保
├5 医薬品の確保
└6 情報システムの確保
Ⅵ 実効性の高いBCPのための備え
├1 トリアージ
├2 受援計画
├3 教育および訓練
└4 情報伝達と外部機関との連携
【巻末】参考資料
まとめにかえて
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。