取り寄せ不可
母親を外傷性脳損傷で亡くし、自身も40歳代半ばにスキー事故による脳損傷で認知機能障害とともに生きる運命を背負った著者が、5年以上の歳月をかけて紡ぎ出した「新しい自分」と暮らす365のヒント集。本書の特徴は、注意や記憶を代表とする認知機能を補う工夫に加えて、認知機能を良い状態に保つための運動、栄養、リラクゼーション、睡眠といった健康維持のヒントも取り上げる等、住民の健康を守る家庭医としての著者の視点が随所に生かされている点にある。日々の問題に対処するヒントを必要としている人、家族、支援者にとっての手がかりとなる一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。