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家基、玲圓との別れ。
そして、身重のおこんを守れるのか?
江戸神保小路の尚武館を追われ、
小梅村にある今津屋の御寮でひっそりと暮らす
佐々木磐音とおこん。
だが、ここにも田沼一派の厳しい監視の眼がつきまとう。
金兵衛ら、二人を案じる江戸の人々は近づくことすらできない
日々が続いていた。
身重のおこんをなによりも案じる磐音は、
ある決意を胸に秘め、
養父・玲圓らの隠し墓を参るのだが……。
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