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成人病から生活習慣病へと名前を変えたころより,健康で自分のやりたいことができる人生を送りたいという健康寿命への関心が高まってきた.
日本人の死因の上位を占める心筋梗塞,脳卒中,がんも生活習慣病とされ,その予防こそが健康寿命を延ばすことに貢献するとされる中、本書では医学的根拠に基づく5つの生活習慣(食習慣,運動習慣,睡眠習慣,脱ストレス(リラックス)習慣,脳を活性化する(脳活)習慣(意味は脳機能の維持))の相互作用に焦点をあてた健康管理と予防法を解説.
生活習慣の重要性を認識し,生活習慣病を理解したうえで,ポイントを踏まえた実践を意識してルーティン化するなど,健康に対して主体性をもつことの大切さを提唱.
生活習慣と健康に関心のあるすべての方,学生,会社員,医師,看護師,理学療法士など多くの方におすすめの1冊.
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